100kmウルトラマラソン初参加・初完走
2025-06-29

いぶすき菜の花マラソン(2025 年 1 月 12 日)でサブ4を達成し、鹿児島マラソン(2025 年 3 月 2 日)でサブ 3.5 達成を確信した(実際達成できた)2025 年 2 月下旬、「星の郷八ヶ岳野辺山高原 100km ウルトラマラソン」(今回で 31 回目)にエントリーを決断しました。決断を後押ししたのは、以下の理由からです。
- サブ 3.5(最低サブ 4.5)を達成できれば少なくとも 100km ウルトラマラソンを完走できると言われている。
- 野辺山ウルトラマラソンのコースが変更になり、野辺山宇宙電波観測所の敷地内を通過することになった。
- 完走できれば、天文学者としては初めて野辺山ウルトラマラソンの完走者になれる。
- 電波天文学の宣伝に一役買えるはず(観測所の T シャツを着用して出場)。
- コースの途中で天然温泉に入れる。エイドの飲み物・食べ物も魅力的。
ウルトラマラソン2日前から現地入りして観測所で出張業務を行い、前日のちびっ子向けイベントと前夜祭(コース攻略トークなど)も参加しました。レース当日は WAVE B(5:10)スタート。終始曇天ながらも気温が 27 度くらいまで上昇する中、50km 過ぎるまでは、ほぼ計画通りのレース運びとなりました。途中、稲子の湯と滝見の湯にそれぞれ 10 分間くらい立ち寄り、イベントを十分満喫できました。
肝心なレース運びですが、水分・食料を全てのエイドで欠かさずこまめに補給したものの、60km 手前でスタミナ切れを感じずにはいられませんでした。コース最難関の馬越峠の 10km も手前から坂道を走り切ることができませんでした(鹿児島でシラス台地を数えきれないくらい登り降りするランニングをしてきたのですが)。最後は、当初の目標としていた 12 時間以内の完走が見えてきて、野辺山宇宙電波観測所の皆さんにも声をかけられつつ、晴々とした気持ちでゴールできました。中途半端ない達成感に酔いしれる数時間を過ごしました。
ただ、実際レースが終わって気を抜くことができたのは、翌日の昼頃でした。レース当日はすぐに JR 線に乗って東京まで戻り、 翌日早朝のフライトで鹿児島へ戻り、10:30 からの大学講義の教壇に立つという、綱渡りみたいなスケジュールでした。多分、来年以降しばらくこの様なスリルが続くはずです。
マラソン当日の様子の写真
八ヶ岳をバックに撮影
野辺山 45m 宇宙電波望遠鏡を入れた記念撮影

完走認定証及び記録詳細
関連記事
今井研究室での報告 2025 年 6 月 11 日 株式会社ランナーズ・ウェルネス プレスリリース 2025 年 5 月 19 日